「染まらないヘナはないですか?」「ニュートラルヘナはありませんか?」という質問が数多く寄せられていたため、実験に実験を重ね、ついに完成しました!ヘナを使用しないトリートメント。主成分は「ニュートラルヘナ」として知られる「カッシア」で、カッシアにシカカイ、アムラ、カチュールなど、10種類のインドハーブを配合の試行錯誤の末、満足のいく仕上がりを達成!まはのお気に入り無色トリートメントとなりました。
染まらない無色トリートメントの主成分はヘナに似てヘナじゃないヘナ、いわゆるニュートラルヘナとして知られる「カッシャ」
カッシャ、あるいは通称ニュートラルヘナ
いわゆる世にいう「ニュートラルヘナ」とは、多くの場合、このカッシアのことを差す(一部、違う場合もあるようだ)。ニュートラルヘナのニュートラルの意味は、ここでは、無色という意味だ。色が染まらない、ヘナのように赤にも、あるいは、インディゴのように青(藍)にも染めませんよと、中立、無色だということで、ニュートラルヘナと呼ばれている。ニュートラルヘナは「ヘナ」の二文字が入っているものの、実際にはヘナとは無関係で、現地では、カッシャとか、アウリなどと呼ばれている植物。インド全土の、殺伐とした半砂漠地帯に自生し、その強さはヘナ以上。ヘナも半砂漠地帯に育つが、このカッシャは水枯れし、干からびた土地などに辛抱強く自生している。岩場のゴツゴツした半砂漠地帯、他の植物が育って� ��ない土地に育つカッシャを見ていると、このカッシアはきっと夜露から水分を吸収して凌いでいるに違いないと思ったりもする。
染まらない無色トリートメントは、本当に染まらないのか?
ヘナを使用していないため、基本的に染まらないといえます。ただし、ハーブ自体に多少の色素があります。その色素にうっすらと染まる場合がないとは言い切れませんが、ヘナやインディゴのハーブの染まり方と比較した場合は、染まらないと言い切れてしまうほどです。
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染まらない無色トリートメントの使い方は?
ヘナと違って、寝かす必要はありません。
ヘナの場合は溶かして1時間〜2時間など寝かせたりしますが、無色トリートメントは、寝かせる必要はまったくなく(別に寝かせても構いませんが……)、溶かしたらすぐに髪に塗りましょう。
ヘナと違ってトリートメント時間(髪への置き時間)が短く、5分〜30分程度で十分
無色トリートメントはお湯や水などで溶かして髪に塗って、5分〜30分で洗い流します。 5分の場合の使い方は、お風呂場でトリートメント&シャンプーのような感覚での使用方法です。 洗浄成分のシカカイをかなり低く抑えてあり、その分、カッシャをマイルドに洗浄成分として使用しているため、刺激も少なく、心地よくトリートメント&シャンプーを楽しめます。
頭皮が脂っぽい方は、染まらない無色トリートメントを30分で毛穴の汚れもすっきり
無色トリートメントを30分ほど髪に置きますと、頭皮がすっきりします。特に頭皮が脂っぽい方には30分程度のトリートメントがおすすめ。
欠点もあります
色が染まらないという長所がありますが、言い換えると、ヘナのように髪に結合しません。そのため、トリートメント作用がヘナと比較した場合に持続しにくいのです。髪がものすごく傷んでいる場合は、ヘナなどをされたほうがよい場合があります。
染まらない無色トリートメントの主成分のカッシアは通称ニュートラルヘナ。黄色い花を咲かせるカッシャの葉を粉末にして、水に溶かすと、ヘナのように粘り、ぬめりが出てくるため、髪に塗りやすい。髪に塗っているとなんとなくヘナを塗っているかのように錯覚するが、香りは雑草的で、特有な香りを放つヘナとは異なり、また、ヘナの香りのように残留性がない。 匂いの切れがよい。トリートメント性能はあまりないため、シカカイやアムラなど、他のトリートメントハーブと併用することが必須。また、頭皮と髪から余分な油や汚れを取り除くため、洗浄成分としても利用する。
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シカカイには天然の石鹸成分・サポニンが豊富に含まれ、洗浄作用、殺菌作用、トリートメント作用に優れています。たくさん配合すればハーブシャンプーのような使用方法で、頭皮の油を落とし、さっぱりさせますが、この無色トリートメントの配合ではシカカイは低めに配合しトリートメント作用を主に引き出すように調整しています。髪をしなやかに、櫛の通りをよくするハーブ・シカカイ礼賛!これが本当の無添加ハーブシャンプー
ナガルモタの塊茎で品質のよいものは、指くらいの長さ、厚みがあり、ウッディなよい香りがする。乾燥させたほうが香りが増し、ピネンとシネオールを含有している。ナガルモタは毛細血管を拡張させ、毛根にある皮脂腺を刺激するため、ヘアケアに役立ち、また、スキンケアにも活用される。毛細血管を拡張させ、毛根にある皮脂腺を刺激するナガルモタCyperus rotundus、水辺に浮かぶように群生する野生のナガルモタ
ジャタマンシはヒマラヤの奥地、シッキムや、ブータン、ネパール、カシミールなど、高地に生育する。古来より、サドゥ(瞑想修行者)が深い瞑想に入るためにこのジャタマンシの根を首にまきつけ修行したという。その香りはなんとも抹香の香りで、エキゾチックな香りに心が静まる。 アーユルヴェーダでは、ジャタマンシは大変に貴重なハーブで、不眠症に陥った女性には、夜眠る前に、ジャタマンシの摂取がすすめられているほど。ジャタマンシの、一種特有の心地よい香りには、ストレスを和らげ心を落ち着ける作用がある。
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頭皮を清潔に保ち、よい髪を生やすとされるハーブ。 アムラ(アマラキ)は髪に腰をつけフケや抜け毛を押さえ予防する
カチュールスガンディはヘアケアには欠かすことができないハーブ。「……カチュールスガンディの根を乾燥させると、一種特有の芳香がただよう。粉末にされると、一層芳香がただよい、ウブタン(インド流スキンケア)として使用される。これが髪に使用されると、毛根を刺激し、血行を促進するために、髪の成長が早まり、また、フケなどを減らし、シラミなどを取り除く。このパウダーを風呂に浮かべて入浴すれば、肉体労働で汗臭くなった体臭が取り除かれる……」 カチュールスガンディとはバンウコン
脳のトニック強壮剤として知られるブラーミは、ドクタージェインによると「ブラーミの葉のエキスは、頭皮の、毛根近くの細胞を活性化させ、血行をよくします。だから、ブラーミは髪の毛の成長を促進させるのです。苦味と渋みがあり、これが冷却効果をもたらします。実は、ブラーミの本当の効果は、脳神経に作用することなのです。ブラーミは、脳の働きが向上させ、記憶力が増進させます。また、もっとも注目に値すべきは、ブラーミには、精神を安定させ、鎮痛効果があるために、ストレスを和らげる効果があります。」とある。脳のトニックだけでなく、毛根のトニックともいえる。ブラーミは、マカとセットで使用されることが多い。
ジャスワンド、和名:ブッソウゲ。インド野生のハイビスカスの赤い花びらを使用。ジャスワンドには、毛根の血行をよくする作用があり、髪の色を色濃くし、髪の成長を促進して、腰と艶のある髪が生えるようになると言われている。ジャスワンドの花は、インドでは「ケシャ」とも呼ばれ、ケシャとは、育毛を助け髪の色をよくするものという意味。古いアーユルヴェーダの経典には、ジャスワンドには「カパとヴァータのドーシャを静める」とあり、花びらが5枚で赤色のジャスワンドだけに、ケシャの性質があるとされる。
バワチの黒い種を手で擦ると、油が手に染み出してくる。これを粉末にすると、少し油っぽく、それほどに、バワチには油が豊富に含まれている。皮膚の傷をよく治し、皮膚の痒みを押さえる、皮膚病の治療になるために、スキンケア、ヘアケアの両方に使用される。
マカは別名ブリンガラジとも呼ばれ、インドでは髪を黒くするハーブの定番。ドクタージェインによると「……マカに髪の成長を助ける作用があり……また、安眠の性質がある。」
モティアロッシャオイルは、ロッシャと呼ばれる草より蒸留される。このオイルには、マイルドで爽やかな芳香があり、毛根を刺激、血行を促進させ、髪の成長を助ける。また、殺菌効果がある。ただ、このオイル自体は、そのマイルドな香りのために、天然の香水として使用されている。オイルは、ロッシャの草の茎と花より抽出されるが、もっとも良質なオイルは、花の開花時に刈り取られたものから、取られたオイルである。〜髪に塗ると髪がよく伸びる・・育毛オイル・モティアロッシャより〜
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